現状維持のこわさ

Alexander SteinによるPixabayからの画像 日常

このままではいけないと思う。

変化が必要だと思う。

人間は常に変化しているし、今現在でも変わり続けるという。

細胞レベルでいえばその通りだろう。

確かにそうだと思う。しかしそれは誰もが気づかいなほどゆっくりだ。

目に見えて変わっていくものなどない。

今の自分には、無限大の時間が残されているわけではない。

今という時間で、今の自分の状態を維持できるのは、あと何年だろうか?

もっと本当の意味でやりたいこと、

もっと自己実現的な欲求を満たせることにチャレンジする。

時間、労力、お金をかける。

時間と優先順位の使い分けをうまくなる。

仕事(本業)、副業、投資、プライベートもっと自由な時間を捻出して、

楽しさのPDCAを回していく。

基本は過去の自分との比較で物事を考える自分だが、

刺激を受けるという意味では、周りの人間の影響をたまに悪くない。

自分の相対的な立ち位置が明確になって、

自分のできていること、できていないことをはっきりさせられるからだ。

自分の強みを生かしていきたい。

強みこそが人間を豊かにする富の源泉であり、

焦点を当てて伸ばすべき部分だと思う。

弱みを克服して、オールマイティーな人間になるよりも、

弱みをうまく見せられる、強みがとがった人間でいたいと思う。

人生では困難なことが予測不能に大きく起こるVUCAの時代だけれども、

未来を予測し、予測に基づいて行動を決めていく。

投資のようなものだと思っている。

改めて思う。自分は変わらないといけない。

何より自分自身のために変わらないといけない。

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