短期売買記録(22/1/30) 米国株投資 一旦すべて売りました

Alexander SteinによるPixabayからの画像 投資

皆さんこんにちは。


米国株ですが最近は本当にうなだれるような相場が続いてます。


更新が遅れていたのは、ほかでもなく相場辛いので、証券口座にログインする気がなくなっていたからです。


そして今週ついに短期売買の株をすべて売ってしましました。


なぜすべて売ったのか理由について、これからどうしていくのかについてご説明します。

ポジション整理した理由その一

含み損がものすごい勢いで増えており、いったん損切りする必要があると感じていたからです。

つまりは目先は下の可能性もあるのかなと予測してます。

かといって、ベアETFを買う気力というか、自身が今はないので相場の行方を静観しようと思っています。

ポジション整理した理由その二

いったんリセットしたかったから。

これは単なる感情論になるのですが、いったんすべての株を売って自分のなかで白紙の状態に戻したかったということです。

メンタル的に確定損益がかなり含み損になっているので口座を開くたびにため息をつくというかああなんでこんなに自分はトレードが下手なのだというネガティブな思考にとらわっれてしまっていたというのがあります。

これからの売買


もちろん短期売買自体は続けていきます。

今後のトレードにはより緊張感をもって臨まないとただの養分になってしまうと思っています。

現在は大金融相場から業績相場への過渡期であり、その変化のスピードは例を見ないものになっているからです。

どう株が暴落したり、資金が抜けていくのか誰にもわかっていないのです。

当然株・経済初心者の私がこの先々の見通しを当てるなんてことはできないわけです。

金融相場中ならば、基本上目線でどの株が上がるのかを意識していればよく、それがアドバンテージに働くことが多かったですが、これからは業績相場であり、ローテーションのさなかでありますのでトレードはより期待値の高いトレードに絞っていくつもりです。

経済の勉強もしないといけないと身に染みています。

また、今までは株を買った後は、基本逆指値の売り注文を入れて、放置。

もし上がってこれば、トレーリングストップで利確をしてきました、たまに逆指値の売りを入れていなくて散々な損失を被ることになっているのですが、、、
売り、売るタイミングに対してあいまいな態度をとってきたので、それが原因で悪い成績になっていると思っています。

損だしも基準があいまいだし、利確時にも基準がなく適当になっていたわけです。

なのでこれからは、注文時に同時に売りを2注文入れてしまって、どちらが先に上がるかのゼロサムゲームにしてよりトレードをシンプルな形でとらえられるようにしていこうと思っています。(そんな売り2注文出せる機能があることに最近気づいたのですが笑)

ゼロサムゲームにすることで、勝率を意識した仕掛けをし、失敗したとしてもひとつのトレードから学べることが多くなると考えています。

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