今週も米国株式市場は下落になっています。
S&P500主要指数は3%程度今週で下がり、チャートを見るときれいな下落トレンドに入っています。
下落の原因はインフレの高止まり、金利上昇、リセッション懸念がよくニュースで見るところです。
こういう相場になってくると、トレンドは継続していきそうで、大口の売りのトレンドは変わらないと感じております。
最悪の場合、最後はパニックになってコロナ前の水準まで戻る可能性も考えているところです。本当にそうなると悲劇なんですけどね。
自分はここ数か月で大きく売りにも買いにも入っていない状況です。様子見ですね。
ただ、相場全体が落ちてきている分、値ごろ感がある銘柄やETFが出てきています。
最近は長期投資の口座で買い増しを検討しているところです。
安いところで買って、高いところで売る。この単純なトレードをするには悲観で買い、楽観で売りを実践する必要があると思っています。
特にSPYとかなどの優良指数を選んでおけば長期では上がると思っているのでこういう下げのどこかでこつこつ積み立てたり、安いと思った時に買いを入れておくのは大事じゃないのかなあと思います。徐々時間分散的に買っていくということですね。
含み損見るとメンタルやられるので見ないようにして頑張ります。
最近短期トレ-ドはボラティリティーの大きさと、明確なトレンドがないが下がっていくメンヘラ相場なのでココという場面で力を発揮できるように脳力を鍛えていきたいと思います。
円安の影響で米国株の円換算表示はまだましな値になっていて救いでしかない。
まだまだ円高続いてもよいですよ。
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