とにかく最近お金が溶けてなくなっています。
米国株の下げがきつく上げたと思ったらすぐに大きく下がるといったメンヘラ、ネガティブ相場になっています。
この下げ相場でやっていることは、
とにかく相場に居続ける。
退場しないことが最も重要だと思っています。
会社員としての労働と貯蓄だけでは経済的自由は到底無理なので、なんとしてでも投資関連で時間がかかったとしても大きく伸ばすことが必要です。そのために苦しいときに逃げ出さない。
損切りしない。
口座を見ると損益がマイナスになっている銘柄がほとんど。苦しくなって売りたくなる気持ちもありますが損切りはしてません。
というのも今は全体が下がる相場であり、特に個別銘柄ではその銘柄がだめになったからではないからです。
変な銘柄やファンダメンタルに大きなリスクを抱えている銘柄は買っていないので長期で見れば上がってくるはず。そう信じています。
メンタルのコントロール
下がっているので証券口座へのログイン、確認はしません。
リアルな数字を見るのと見ないのではダメージが雲泥の差です。
最低限のニュースは追う
これはできていないところですが、下げ相場でこそ勉強の継続は意識する必要があると思います。
なぜなら相場の大きなトレンドを学ぶ機会がそこにあるからです。なぜ今下げているのか、逆になぜ去年、おととしは上げ相場だったのか？
歴史は繰り返します。しかもコロナ相場は急激に物事が変遷したおかげで本来10年単位で起きることが数年で起きていて体感するだけでも勉強になります。
上げ相場の時はなぜ上がっているのかなんて考えはしません。どの銘柄が上がるのか？儲かるのか？これしか考えることはありません。
下げている今だからこそ、地に足の着いた知識を身に着けるべきなのかと思います。
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