短期売買の3つの指針

Alexander SteinによるPixabayからの画像 投資

皆さん、こんにちは。


短期売買記録の損益計算を前回の記事でしてみたわけですが、悲惨な結果となっていました。

過去記事はこちら


このままだと、投資からの退場になってしまいますので、

これからの方針を3つ決めてルールにのっとって売買していこうと思います。

ルール設定の目標: 損失を大きくしない


リスク管理ができていないのが現状なので、とにかく損失を大きくしないことを優先していこと思っています。

そのうえで、期待値が1以上になるまでは、この守りのスタイルを貫いていこうと思います。

ルール1.  ポジションサイズを大きくしすぎない


ポジションサイズを見返すと、異常にポジションサイズが小さい場合もあれば、平均サイズの7倍もの額をかけているときがあり、正直あまり意識していなかったです。

今は負けている状態なので、ポジションサイズを減らすというのは当然といえば当然ですが、コツコツ勝てるようになるまで我慢ですね。

ルール2. 損切位置を買ったときに明確にする


「損切」。

これが今まで一番重要でできていなかったことでした。

心理的思考として、各トレードで勝ちたい。負けたくない。との感情があるので、どうしても負けているときは損しているのにトレードを長引かせたりしていました。

これでは、負けの典型パターンなので、購入するときに損切の位置だけは決めておくことに決めました。


また、この考え方は、ボラティリティーの大きい銘柄は特に注意が必要になります。

IPO銘柄などのボラティリティーが大きい銘柄は、一日で大きく10%、20%あがることもあれば、下がることもあるので、逆指値による損切が難しいです。

解決方法の一つとしては、損切のポイントの許容範囲を広くするということが考えらますが、それは損を増やすことにほかならなく、下がった後のリバウンドをとれないままになってしまします。

ルール3. これ以上の入金は行わない

短期売買で勝てる方法の確立ができるまではこれ以上の入金は行わないことにしました。

成績が伴わないまま、かける金額を増やすのは得策ではないとの判断です。

負ければかけれる金額が減っていくので、それはそれでよいかと。

 

いかがでしたでしょうか?

以上3つのルールを守ってトレードに励みます。

心に余裕をもって悠然と邁進します!

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