腰痛もちの人におすすめしたい3つの習慣

日常

皆さんこんにちは。

本記事では、腰痛もちの人におすすめしたい習慣を紹介します。

筆者は学生時代から腰痛持ちで、ぎっくり腰を昨年発症しました(2度目)。
発症してからというもの、数日間は文字通り身動きができない状態となり、
史上最悪の数日間を過ごすことになりました。

当然、仕事も休まざるえず、職場の人たちには迷惑をかけてしまいました。
次にぎっくり腰を発症してしまうと仕事の収拾がつかなくなり、
信頼を失ってしまいかねないと思っています。

そんな背水の陣にいる私が実践している腰痛に効果があった習慣を三つ紹介してきたいと思います。

1. 座る時間を減らす


ぎっくり腰を発症してしまってからというものの、座る時間を大幅に減らしました。
出社している際のデスクワークは仕方ないとして、それ以外の家で過ごす時間(在宅勤務時、休日)の座り方を変えました。
具体的には、椅子を何回か新調し、机も高さを工夫して、現在は立ったままデスクワークを行っています。
この習慣が個人的には最も効果があったと感じており、もともと座る時間が長い人にはおすすめできる方法です。

2. ストレッチ


ストレッチと聞くと、ストレッチが好きな人や意識の高い人が健康向上のためにやっているイメージがありますが、
腰痛にも効果がありました。
具体的には臀部と股関節のストレッチをおこなっています。
あとは毎朝ラジオ体操もやってますね。
科学的根拠があるわけではないですが、腰回りの筋肉の硬直を解くことができるので、
腰への負担が減ると考えています。

3. 整体


整体では、ストレッチではほぐせない筋肉や、体のゆがみを補正するような施術をしてもらっています。
ストレッチよりも効果がありますし、睡眠の質も少し向上した感覚があります。

自分の体の悩みを相談して聞いてもらうという点でもメリットがあると思っています。

整体に通い始めるまでは、刹那的に気持ちいいだけで金かかるし、

行く意味ないわと思っていましたが、
今ではほぼ毎週通っています(笑)。
確かに出費は痛いですが、腰の健康ありきの今の仕事、今の生活なので、
背水の陣状態ということを考えると、ペイする自己投資と割り切っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

いろんなタイプの腰痛があると思いますが、一つでも皆さんのためになれば幸いです。

また、腰痛関連の記事を書きます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました